《 大河原町の史跡 》

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〒989-1295 宮城県柴田郡大河原町字新南19 大河原町役場内
TEL:0224-53-2141 / FAX:0224-86-3348
Eメールアドレス:o-kankou@ji.jet.ne.jp

柴田郡の総社格 大高山神社

町内最古の歴史

町内最古の歴史があり、柴田郡の総社格として由緒ある神社。縁記書によると、創建されたのは西暦571年、祭神は日本武尊と用命天皇です。
前九年の役(1051~1062年)で源頼義が勝利を祈願したことや、奥州藤原氏も厚く保護したことが伝えられています。
国指定重要文化財で青銅製としては東北最古の鰐口や、藤原秀衡の子・忠衡が寄進した鉄九輪塔、江戸時代の南蛮鉄鳥居、
元禄から明治までの絵馬など多数の文化財が残されています。

大高山神社(大河原町観光物産協会)撮影:平成20年7月21日

大高山神社(大河原町観光物産協)藤原忠衡寄進の鉄九輪塔

大高山神社(大河原町観光物産協会)国指定重要文化財・鰐口
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〒989-1224
宮城県柴田郡大河原町金ケ瀬字台部2−1
TEL 0224-52-1382
http://www.ohtakayama.org/

悠久の歴史を今に伝える史跡たち

嶋館神社

嶋館神社

嶋館神社(大河原町観光物産協会)町内唯一の前方後円墳・嶋館古墳の真上に建てられています。
創建は奈良時代以前とされ、祭神は産業の守護神・お稲荷さんです。
境内には鎌倉時代の能書家・藤原朝臣経朝の書「正一位稲荷大明神の額」が保存されています。

TEL 0224-52-2115

金ヶ瀬薬師堂

金ヶ瀬薬師堂

金ヶ瀬薬師堂(大河原町観光物産協会)鎌倉時代以降の創建といわれています。文明年間(1469~1487年)の干ばつの際、高橋与右エ門という人がお堂に籠り、雨を降らせたという言い伝えから、「与右エ門薬師」や「雨乞い薬師」と呼ばれています。
境内には鎌倉~南北朝時代に作られた県内では珍しい20あまりの板碑群があり、そのほとんどが歴史的に貴重なものです。

宝亀山 最勝院

宝亀山 最勝院

最勝院・西の寺(大河原町観光物産協会)通称「西の寺」。
創建は室町時代末期の天正年間(1580年代)と伝えられています。境内にある聖天堂の本尊・大聖歓喜天双身天王は、豊作の神として雨乞いの霊験があらたかであると伝えられています。
また、大河原出身で戊辰戦争の際に仙台藩が行った新政府軍参謀・世良修蔵の捕縛に協力した浅草宇一郎の墓もあります。

TEL 0224-53-2309

吉祥山 繁昌院

吉祥山 繁昌院

繁昌院・東の寺(大河原町観光物産協会)通称「東の寺」。
慶長10年(1605年)開山で、本堂には平安時代末期の作品とされる金箔寄木造りの阿弥陀如来坐像が祀られています。
細やかで均整のとれた美しさがある彫刻で、昭和52年に町の文化財に指定されました。
県内有数の座禅堂では座禅体験が出来ます。

TEL 0224-52-2415

明治天皇行在所記念碑

明治天皇行在所記念碑

明治天皇行在所記念碑(大河原町観光物産協会)明治9年(1876年)と明治14年(1881年)、明治天皇が東北を巡幸した際、大河原町内で休憩を取られました。
600人を超える行列には、岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、大隈重信も加わっており、町中では休憩所の整備や道路の改修・橋梁の架替えなどを行い、町中が歓迎ムード一色となりました。

大河原カトリック教会

大河原カトリック教会

大河原カトリック教会(大河原町観光物産協会)大河原初の洋風建築物として大正4年(1915年)に天主堂が建てられました。
当時、県内でも珍しい建築物であったことが近郷の話題となり、見物客が後を絶ちませんでした。

TEL 0224-53-1271

佐藤佐太郎歌碑

佐藤佐太郎歌碑

佐藤佐太郎歌碑(大河原町観光物産協会)大河原町が生んだアララギ派の歌人・佐藤佐太郎は斎藤茂吉に師事し、短歌同人誌「歩道」の主宰や皇室の伝統行事である宮中歌会の選者を務め、昭和55年に芸術院賞を受賞しました。
昭和57年、町内有志が中心となり甲子公園内に「生れしより六十年か低山の上に蔵王の残雪光る」が刻まれた歌碑が建立されました。

大河原町民俗資料収蔵室

大河原町民俗資料収蔵室

大河原町民俗資料収蔵室(大河原町観光物産協会)昭和5年に建てられた大河原小学校の旧校舎を利用し、庶民の生活に使われた道具や町民から寄贈された資料約2万点を展示しています。
収蔵品は衣・食・住、生産・生業、交易、学校教育・教科書などに分類・整理され、当時の生活ぶりや町の歴史を知ることができます。
見学を希望される方は事前に教育委員会生涯学習課へご連絡下さい。

TEL 0224-52-2758

佐藤邸

佐藤邸

明治期に建築された店蔵、新座敷

佐藤屋プロジェクト
http://cobalt.cneas.tohoku.ac.jp/users/sato/sato-ya.html


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受け継がれる伝統芸能

町指定無形民俗文化財・堤神楽

堤神楽(大河原町観光物産協会)
明治中期に堤地区へ伝わりました。
五穀豊穣と年中除災を祈る歌のない黙劇は、足踏み音を立てずに舞う珍しい神楽です。
全12幕・合計4時間にも及び、中でも豪快に舞いながら剣を縦横に操る11幕の三本剣舞は一見の価値があります。
現在は桜まつりや大高山神社の夏祭りと秋の例大祭(10月第2日曜日)に披露されます。





町指定無形民俗文化館・小山田やすとこ

小山田やすとこ(大河原町観光物産協会)
「やすとこ」は米沢城下で婚礼の祝宴として唄われていたもので、後に小山田地区に伝わり、「小山田やすとこ」として唄い踊られるようになりました。
田植え時の早乙女姿をした踊り手が太鼓と鉦、拍子木に合わせて唄いながら悠々と踊ります。